こんばんは。

月も後半に入り、そろそろ今月の数字の見通しを確定させなければいけない私です。

営業なので、月末には社内で順位もつけられるわけですが、
さて、今日はそんなランキングにまつわる話。


ちょうどいい記事があったので、まずはその紹介から。



ババンっ!




首都圏マンションの将来価値 「長く住めるか」見極め:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD249JD0U2A520C2000000/


本日発表された記事で、
主題は2021年4月〜2022年3月までに発売された首都圏の新築マンションの、

「将来価値格付け調査 TOP30」



おおー!
いまどんなマンションがアツいんだ!?

って思いますよね。



記事の内容自体は最初にランキングを発表して、
その後いろんな業者の意見やデータを用いて市況を説明しながら、

「売らずに住み続けられるマンションが人気ですよー」と。


んで最後に
評価方法を明記して。


まあざっくりまとめると、
・アクセス
・周辺環境の充実性
・デザイン性
・機能性


主観に頼らざるを得ない項目もあるだろうけど、まあ論理立てて話してる記事だなと。




で、じゃあ、本日のブログのタイトル、
なんでこのランキングが、
クソなんのアテにもならねえから
皆さん見る価値がねえのか。





だって、
川越と自由が丘の物件を比べる意味ある?!


東川口と北参道の物件を比べる意味ある?!



5000万円台のマンションと億ション比べて、
どっちが格が上かって、
購入検討する客層がまず被らねえから、
なんの意味もねえよ!

エリアもバラバラ、価格帯もバラバラ、
誰のための何のランキングだよ!


って話です。


で、
ちゃんと記事のソースを精査すると、
この格付け、出典元が「日経産業新聞」じゃねーか!


要は、業界の人が自身の業界の仕事に役立つ情報を探す新聞!


てことはこの格付けは、
一般のお客さんに向けたマンションの資産価値の格付けではなく、
マンション開発業者に向けた各社のプロジェクトに対する格付けだろ。

「おたくの〇〇プロジェクト、B社の××プロジェクトより業界内評価高いですよ〜」みたいな。


それを出して、
いまマンションの売れ行きいいですよ〜とか
パワーカップルは億ション買うんですよ〜とか
ランキングの趣旨とその後の記事の内容が、
全然噛み合ってねえんだよ!




以上、
結論は正しいかもしれないけど、
そのために使うデータが間違ってますよ、
というタイプの記事でした。

というか、なんのデータなのかを理解せずに、書きたい結論を書いた感!


こういうのに振り回されずに、
自分の住みたい街で買いたい価格帯のマンションを買いましょう。



ではでは〜



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